光触媒塗装
当社が扱う光触媒「TOTOオキツモ・ハイドロテクト」の技術は、自然の雨を利用して建物外装がキレイになるという優れものです。
また光触媒にはクリアコートとカラーコートがあり、当社は両方の施工能力を持っています。
この光触媒は防汚性・防カビ性・防藻性・脱臭性に優れ、豊富な色合いを実現させます。
良いものは高いというイメージがありますが、施工実績・経験豊富な当社なので、
価格のご相談もさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
クリアコート
相模原市Fさま邸
こちらは光触媒ハイドロテクトECO-700を使ってのビフォーアフターです。 北面の日当たりの悪い部分のコケの繁殖がひどかったため光触媒での施工依頼でした。カラーコート
町田市Tさま邸
こちらは光触媒ハイドロテクトECO-EXを使ってのビフォーアフターです。
カラーシミュレーション通りの仕上がりで、お客様も大満足です!
光触媒塗装 塗装工程
1.足場施工
すみずみまできちんと検査、塗装するための骨組みを完成させます。
2.高圧洗浄
木材やトタンなどを除く、一般的な外壁塗装の場合は、ワイヤーブラシやサンドペーパーなどの研磨材でこすったりブラシで払ったりするよりも高圧洗浄した方が圧倒的にキレイになります。
3.養生
塗装しない部分などをビニールなどで囲みます。
4.下地処理
5.下塗り
基本的に下塗りは上塗りを長持ちさせ、キレイに仕上げさせるために大変重要なものです。
最近の外装用塗料の中には「下塗り不要」とうたった材料もありますが、やはり密着の良さや仕上がり感を考えると下塗りを入れたほうが良いのです。
6.中塗り
樹脂同士の相性の問題もあり、簡単には違うものを塗り重ねられず、色の仕上がり感や耐摩耗性のことを考えますと同色のものを使用した方が良いのです。
7.上塗り
上塗りを2回塗ることで規定の厚さを付け、塗りムラなどをなくします。
近年主流となっている水性塗料の中でも、汚れにくさや耐久性、環境保全の面から光触媒は特におすすめです。